僕が卒業旅行に"マルタ共和国"をオススメする理由
タイトルにあるように、今回のテーマは「卒業旅行」です。ふと卒業旅行という単語が頭をよぎりました。
僕は大学生の頃に休学をしてヨーロッパのハワイと言われる小さな島国「マルタ共和国」に5ヶ月間の留学経験があります。
マルタ共和国は東京23区の半分ぐらいの島国なので、もしかしたら知らない人も多いかもしれません。
しかし卒業旅行には超うってつけの地なので、紹介したいと思います！
とにかく自由でパーティー好きな国
まず僕のマルタへの印象は大きく分けて2つあります。
①めちゃくちゃ自由
②毎日パーティー
卒業旅行って友達と飲んで騒いで、極限まで楽しみたいですよね。マルタはまさにそれができる国。
マルタ人はかなり自由で、海に囲まれていることもあり、現地人は上半身裸でそこらへんを歩いてることが多いです。
そして信じられないぐらいマイペース。マイペースすぎてムカつくこともしばしば。僕の場合はビザを発行してもらったはずが何度移民局に行っても見つからず、結局ないって言われました。笑
そのおかげでイギリスの空港ではめちゃくちゃ怪しまれたり、EUへの入国ができませんでした。
とにかくそれぐらい自由なので、お店の店員なども基本ノロノロしてます。しかしそれはそれでいいことですよね。
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六本木の格安・超自由バージョン
マルタには有名なクラブ街「パーチャビル」という場所があります。クラブ街から徒歩5分圏内にホテル、飲食店、ビーチなど全てがあり、夜になると全ての人が集まります。
本当に月曜から日曜まで夜から朝にかけてビーチもパーチャビルも毎日パーティー。外でお酒を飲んでも全く問題ないのでみんなどこでも飲んで、吸ってって感じです。
驚くポイントはクラブです。普通は日本でも海外でもクラブにはエントランスや高いドリンクがつきものです。しかしパーチャビルのほぼ全てのクラブは身分証明書もいりませんし、何回でも出入り自由ですし、お酒もかなり安い。
だいたいみんなクラブに行く前に立ち飲みのバーに行ってショットとかを飲んだりするんですけど、それも超安い。日本なら1shot300円ぐらいが12shotで1500円とかです。
しかも基本観光客がほとんどで、遊びに来ているヨーロッパ界隈の人がたくさん。何が起きるかと思うとちょっとウェイって感じで話すだけで基本奢ってくれます。
僕はshotなどは買った記憶がほぼないです。
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そしてピザ屋やファストフードも充実して、お腹も壊しません。しかも意外と安全な国なんですよね。
深夜2時3時に1人で歩いていても全然問題ないです。笑
そしてビーチではなくても、海水があれば基本どこでも泳げます。ブイとかもないのでどこまでも泳げます。本当に最高です。ただ卒業旅行の時期には少し寒いですね。
最後に
基本的に日本と違ってよっぽどのことをしない限り、なんでも自由な国です。興味がある方は是非行ってみてください。 あまり羽目を外しすぎないように。 ちなみに写真のビーチとかは汚いですが、朝になってると全て清掃されていてすごいです。
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