大学中退者が聞きたい!「なぜ大学に行っているの?」
こんばんわ、大学を中退してからだいぶ時間が過ぎました。さすがに中退ネタは全然書いてませんし、逆にまだ書いてたらやばいです笑
でも最近感じているのが、やはり人生は自分で行動して、考えて、改善して、自分で作るもの。だなということです。なので久しぶりに大学中退に関連した大学生に向けた記事を書いて見ました。
正しい道なんてものはない。王道も邪道もない。
まず大学を中退してから友人や周りの人に質問されることがあります。それは「なんで大学辞めたの?」という質問。
ただその度に僕は思います。
なんで大学に行っているの?
別に中退してるからって僕が正しいとか間違ってるとか、大学に行く意味がないとかあるとかではないんですよ。
単純に「なんで大学に行っているの?」とだけ聞いているだけです。
大学は非常に優れた教育機関ですし、その大学に簡単に行ける、行かせてもらえる、行くことが当たりまえな環境に生まれたことは本当に素晴らしいと思います。もちろん大学の学部学科や研究室で学びたいことを学び、それらを生かして就職する。あるいは起業する。あるいは大学院に行きさらに極める。素晴らしいと思います。
ただ本当に上記に書いたように、自分が興味のある学部学科でしっかりとした目標を持って日々向上心を忘れず勉強に励んでいる人なら、「なんで大学辞めたの?」なんて馬鹿げた質問はしないと思うんです。
僕は単純に辞めたいから辞めただけで、この大学の学部学科で学びたいことがなく、興味もなく、必要でないと思ったので辞めただけなんです。
こんな当たり前のことを考えて行動にしただけです。ですが多くの人はまるで大学に行くことが正しくて、大学中退が間違っているかのように疑問を投げかけてきます。
正直僕には理解ができません。
毎回聞き返したいんです。なぜ大学に行っているのか。目標とビジョンがあって日々を過ごしているのか。大学にいく価値を理解しているのかと。(個人的に大学に行く価値はコミュニティと人との出会いだと思ってます。しかも優秀な。)
むしろ全ての質問に答えられないのなら、それが王道だと思っているから大学に行っているのなら、多分今すぐ大学を中退して人生を歩んだ方が充実すると思います。
なんの夢もビジョンも目標もないのにあと1、2年学生生活を送ろうとしているなら、プログラミングスクールに行って、行って、行った方がいいと思います笑
就職活動で、急にやりたいことは見つからない
まず第一に、就職活動の時期になって自分はどんな仕事が向いているのか、何に興味があるのか、何に対して情熱を注げるのかなんて急に見つかるわけがない。
究極的な1つのビジョンや目標はトライ&エラーを繰り返し続ける中で段階的に見つかるものだと思ってる。
そのためにも学生がインターンできるのは超良いと思ってるし、大学1年生の時からやるべきだと思う。
だから、まだ大学3年生でやりたいことも特になく、なんのために大学行ってんだろって人はインターンをすぐにやればいいと思う。
すでに就職が決まってるけど仕事なんかしたくないし、こんな会社入りたくないし、すでに転職を考えているし、人生詰んだみたいな人は残りの大学費用捨てて海外飛ぶか、プログラミング学ぶかが良いのかなとは思う。それでも行動しない人は大勢いるけど、それは固定観念と世間に生かされている人だと思っています。この状況で自分で冷静に考えたら、正しい洗濯ができるはずなのに。
すでに就職している人はどうしようもないとか思ってる時間があるなら、冷静に選択肢を考えましょう。めっちゃあると思いますよ。
ただ言えるのは全ての選択は間違いなく恐怖があって、間違っているように見えて、世間の暗い声が耳元で囁いてくるほどのモノだと思うんです。ただイコールそれが正しくないとか邪道とかではないことを忘れないでください。
それは単純に正真正銘、あなたが考えて選んだあなたの人生であるだけです。
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