フィクショナルな人生を求めて歩む22歳の男

映画化・ドラマ化・小説化・マンガ化にして徹夜してまで読みたい・観たい・知りたい・聞きたい面白い人生を目指して、歩んで、創って、死ぬのが夢。「まるでフィクショナルな人生を」

【感激】どんな人でも、思い通りにさせる態度・言動が凄すぎる件

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こんばんわ、昨日は3時間しか寝ていないので、鬼のように眠いのですが記事更新します。なぜなら大学辞めている僕がどうしても伝えたい本があるから。

みなさんD・カーネギーをご存知でしょうか。かなり有名ですが本を普段あまり読まない方はそこまで知らないかもしれません。ちなみに今日メインで話したいのは『人を動かす』です。マジでみんなこれ読んだら争いとかなくなるんじゃね感がすごいです。

色々と感心させられる内容が多かったので、是非記事にして、多くの方の目に触れられればと思います。みなさんは忙しくて本を読む時間がないと思うので、僕がダイジェストで本の内容を紹介します。

自分の重要感を認める

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友達といようが、恋人といようが、結局は自分のことを重要視してるんです。ちなみに重要視していないというのならそれは完全な偽善者的な立ち位置になるので注意してください。

納得できないのならあなたが今友達9人と写真を撮ったとして、写真を見せられた時にまず最初に探すのは自分です。自分に重要感を持たないなんて不可能です。仏陀はわかりませんが。

けれど、それがわかっているだけで、他人と良い関係が気づけるのはいうまでもありません。これは大前提の知識として、以下を読み進めてください。

人を動かす原則

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人を動かすことは本当に大変です。押さえつけても、強く言っても心から動いてくれる人なんて家族ぐらいでしょう。

人を動かす場面は実に色々なところで出くわす場面ですが、仕事などではまさに人を動かす感満載です。

原則といっても実はかなりシンプルで非常に実行しやすいものです。1つに、相手を真っ向から否定しないこと。否定した瞬間に相手は自分の尊厳を傷つけられ、あなたを敵とみなします。

どんなに相手が間違っていて、論破しても、相手は結局納得できないんです。だからわざわざ否定する必要はありません。わざわざ自分の重要感を示す必要はないのです。

相手が間違っている時でも、一度考えてみてください。自分の彼と同じ親に生まれて、寸分違わない人生を生きたら、彼と全く同じ意見を持っているはずなんです。

だから決して彼は悪くない。彼の存在をまずは認めましょう。彼の発言を、彼に重要感を持たせましょう。そうすれば彼の自尊心は守られ、あなたのちょこっとして意見もすんなり耳に入るでしょう。

結果的に彼はあなたと良い関係になり、それ以外の場でもあなたに意見を率先して求めるようになります。

人に好かれる原則

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良い関係を築くとは、相手に好かれるのはもちろんですよね。しかし人に好かれるためにアクションを起こすのは絶対にバレるので禁物。お世辞とかよっぽどのアホじゃない限り、みんな気づきます。でもそれを普通にやっているアホもまたたくさんいますけど。僕もアホですスミマセン。

まず重要なのは切実に相手に興味を持つこと。相手に誠実な関心を抱くことが大事です。最初に述べたように、人は皆自分自身が大事で、そんな大好きな自分い切実に興味を示しているあなたを嫌いになんてなれるわけがありません。

もちろん笑顔もセットで効果は抜群ですので常に笑顔は忘れないように。僕はかなり笑顔苦手なので、気をつけてますが、難しい。。

そして簡単そうで意外と実行してないのが相手の名前を呼ぶことです。自分の名前をすぐに覚えて、読んでくれる人は自分を大切にしてくれている人に違いありません。だってほとんどの人はすぐに人の名前を忘れますから。

人に好かれたいなら、相手の名前を呼び、相手を褒め、心から相手に関心を寄せます。これで嫌われることなんてあるんでしょうか。

人を説得する原則

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まず相手を説得したいのならば、自分が喋るすぎることは禁物です。あなたが意見を述べても相手の耳には一切はいりません。相手ががむしゃらにあなたを説得しようとしても、自分が信じてる答えを100%変えるなんて結局無理なんですから。

議論で負かすこともまた全く意味がないこと。逆にそれは相手の自尊心を傷つけ、それからは長く良い関係を気づくことはできないでしょう。  

どんなに相手が間違っていても、まずは穏やかに接しましょう。相手の話を最後まで聞いてから、満足させてあげましょう。彼らはただ自分の重要感、自分の意見の重要感を示したいだけなんです。

そしてそんな彼らに同情してあげてください。そこからは簡単『しかし』や『けれども』などの強い言葉は避けて、『そして』を使いながら議論を進めて行きましょう。

人を変える原則

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人を変えたいならまずは褒めることです。相手に少しでも良いところを見つけたらそれを褒めます。人は褒められると自己の需要感が満たされると同時に、それに答えようと必死になります。

褒めれば彼らは自ら動くので自然と命令されている感もなくなり、仕事でもスムーズにことが運ぶようになります。

最後はひたすら期待をかけることです。あなたが自分の重要性を認めてくれている。だから期待している。彼らが頑張らない理由はもうありません。

最後に

かなりざっくりにはなってしまいましたが、D・カーネギー一度は読むべきです。人生がより簡単で楽になりますよ。

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