フィクショナルな人生を求めて歩む22歳の男

映画化・ドラマ化・小説化・マンガ化にして徹夜してまで読みたい・観たい・知りたい・聞きたい面白い人生を目指して、歩んで、創って、死ぬのが夢。「まるでフィクショナルな人生を」

僕が大学を中退するに至った思考回路をみんなに伝授します。

こんばんわ、そろそろ免許の更新に行かなくてはいけない。そんな時間ないのに〜〜。。まーしょうがない。
仕切り直しで、今日はかなり眠いです。今日の人生録を書き終わり次第寝床に着く予定です。

今日はタイトルにもあるように、僕が大学を中退するに至った思考回路をみんなに伝授します。というのも友達含め、たくさんの人から同じ質問をされますし、やめてない人からしたら、なんかよくわからないのでしょう。なので今日は一度過去の回想はやめにして、大学を中退することになった際の僕の頭の中を紹介します。(少し真面目に)

なぜ大学を辞めたの?

大学を辞めた理由は色々ありますが、まず第一に僕は特別優秀ではありません。もちろん高学歴でもありません。

ですので大学の勉強と自分のやりたいことを両立することが困難に思いました。なぜならそれはもちろんやりたいことではありますが、決して得意なことではないからです。

本をたくさん読んだり、ITの勉強をしたりと。まーそんなことより、まず両立しようとも思いませんでした。正確にはその意味が全然わかりませんでした。

自分が人生においてやりたい事を目指しているのに、同じ時に人生においてやりたくない事を保険として平行にやるのはどうしても時間の無駄、労力の無駄に感じたからです。

なので潔く大学を辞め、自分のしたい勉強のみをやる、そう決心したのです。僕は21歳ですが、留学を含め計7か国を訪れた事があります。

そんな世界を見てきてこの小さい日本の中で、さらに大学生→就職しか道がないような人生にかなり疑問を感じています。

そこでどんなに失敗してもおそらく後悔はしないと思うのです。話が少し大きくなりすぎましたが、大学中退=リスクではありません。

世界にはもっと色々な景色があり、色々な人がいて、色々な場所があります。どこにいたって幸福があれば不幸があり、安定があれば不安定もあります。同じように地獄があればその先に夢(天国)があることもノーマルだと思います。

まだ起業して成功したわけではないのですが、あまり大口は叩けませんが、僕は少なくとも、在学していた大学のどんな人より今は楽しい人生を歩んでいると思います。

まーお金が欲しくて起業して失敗して地獄の人はたくさんいますが、そんな人はきっと大学を辞めるほどの決断はできませんよ。

行動がどんなものであれ、その裏には必ず目的があり、その中身の純度が最終的には結果に出てくるのではないでしょうか?

まーこんな感じです。今の大学生に言いたい。僕は就活をするために生まれてきたわけでもないし、生きてるわけでもない。仕事をするために生まれてきたわけでもないし、生きてるわけでもない。ただ単に、もっと人生を生きたいと思ってる。

生きたいと、したいと、楽しいが合わさって初めて満足できる仕事になってくと思う。

お金がこの世から今なくなったら、みんな唖然とするかもしれない。ただ僕はそうならない。本当に生きてるから。別にお金のために生きようなんて思ってないから。

まーこう言いつつも、21年間資本主義で生きてるとお金はほしくなる。でもどれだけその波に飲み込まれないかが重要。その波にどれだけうまく乗れるかが重要だと思ってる。

最後に

寝ます。