初めてのインターンでMacBook片手にインドに旅立った話
こんばんわ、実は明日は朝の5時45分に起きなくてはいけない。まーそんなの普通なのか。なんせサイバーエージェントの藤田晋さんは最初に入社した会社では1年間1日も休まずに、しかも始発で出社し、終電で帰っていたそうです。詳しい状況(家近いとか)はわかりませんが、自分も見習おうと思います。
では今日は過去5ヶ月の回想の続きということで、話を進めさせていただきます。
大学やめて1ヶ月後にインドに渡航が決定。
僕が大学を辞めて3日後にしたことはインターンを探すことです。wantedlyやJEEKなど色々なサイトを拝見させていただいてると、なんとも魅力的な海外インターンを見つけました。それは国内ではなく、海外、しかもインドでのインターンです。
テレビやネットで何かと話題のインド。さすがの僕でも『 IT大国インド』については聞いていました。
僕はインド以外でも他に多数の国を訪れているので、インドに行くこと自体には大して抵抗はありませんでした。しかし問題はそのインターンで求められているのがITスキルです。
いや、求められているというかは、そこで身につけられるということです。その時の僕には時間という制限が一切ありませんでした。
全ての時間をインターンに注ぎ込みたいという気持ちもありましたし、特に躊躇することもなく応募させていただきました。
すると面接してくれたのはとても優秀な代表の方(僕が優秀というのも変ですが)で、大学を中退したこともあり、あっさりインドに行けることが決まりました。
しかも出発日はたったの1ヶ月後。まー問題は特になかったのですが、急すぎてその時は素直に驚きましたね。まーでもワクワク。
旅立つまでの宿題
では旅立つまでの1ヶ月間は何をしていたか、暇にしていたわけではありません。インターン先の方からとりあえず宿題が課せられました。
ここが僕がITの世界に最初の1歩を踏み入れた瞬間でしたね。ではその宿題はなんなのか?
今ではすごく簡単なHTMLとCSSの勉強です。すでに知っている方はそんなものかと思うかもしれませんが、当時の僕はろくにPCもいじったことがない大学中退者。HTML???CSS???みたいな感じでした。
2週間で提示されたページのコピーを真似て作ってって言われたので、正直、クッソ焦ったけど、本当にあれが今でも役に立っているので、本当に感謝です。
その日からパンツ一丁でパソコンに向き合い、いや、ドットインストールと向かい合いました。
このクソ早口で何を言っているのかと思いましたが、何日間か勉強していると、意外と簡単。
その時に、何かを知らないっていうだけでそれが恐怖に変わり、置いてかれて、本当に損をしていると感じました。何かを知らない、勉強しないってやばいなと改めてときでしたね。
緊急事態
ちょっと突然ではありますが、h2で区切らせていただきます。明日はマジで遅刻できない。そしてなぜか頭痛い。お風呂に入って早急に寝ます。続きはまた明日書きますのでよろしくお願いします。ではサヨナラ