フィクショナルな人生を求めて歩む22歳の男

映画化・ドラマ化・小説化・マンガ化にして徹夜してまで読みたい・観たい・知りたい・聞きたい面白い人生を目指して、歩んで、創って、死ぬのが夢。「まるでフィクショナルな人生を」

寝ることが少しでも楽しいと思っている人はまだ大好きなことを見つけられてない証拠

こんばんわ、もう数年間は1人でゲームした記憶はありません。

大学1年の頃はやっていましたが、1人ではあまりやらないようにしていたし、中学生の時には寝ないで、徹夜でゲームをしていたことがざらにある。

なんでゲームが楽しかったか理由は忘れたけど、寝る時間よりゲームの方が好きだったし、ゲームをしている時はお腹が空いてもあまり気づかないし、周りが見えなくなる。

時間があっという間に過ぎてっていた。

きっとみんな何か時間を忘れて、眠るのも惜しくて、それぐらい熱中した何かがきっとあると思う。

僕は当時は僕自身が親に言われていたこともあって、ゲーム=ゲーム脳って感じで、あんまり良いイメージではなかったから制限はしてた。

でも今思えば時間も忘れられるほどできることがあったのに、なんでやめてしまったのか後悔してる。

僕には趣味があまりない。これだ!と言える趣味がない。強いて言うなら自然が好きだからキャンプとか旅行とか温泉。

高校の時も趣味がなかったから、寝るのが趣味です。って言ってて、本当に冗談じゃなかった。

今思うと本当にやばい笑

僕が眠らずに、時間を忘れてやりたいことをリストにしてみます。

  • 旅行

  • ゲーム

  • キャンプ

  • 焚き火

  • 温泉

  • 気の合う友達と将来の夢について語る

  • 家族と話す

  • 彼女と話す(いないけど)

まーこんな感じ。なんか余計なのも入ってるけど。

でもこの中で日常的に起こることなんてほとんどない。ましてやゲームはもうしてないし。

でも趣味は何か、やりたいことは何か、今まではそれを探そうとしていたけど、

実はめっちゃみじかにあった。

だから中退もしたし、起業するために勉強もしてるし、本も読んでる。

授業で読まない本も、夢のためと考えれば全部楽しくなる。

寝る時間が勿体無い、時間があっという間に過ぎてく。久しぶりにそれに気づいてゾワッとした。本当に

同時に本当に嬉しかった。大学辞めてなかったらこんなものを見つけることもなかったし、こんな気分にもなってない。

とりあえず洗濯が正しかったことを喜びます。

なんか失敗とか成功とか確かに失敗したいなんて思う奴はいないけど、なんか僕の中ではそゆ基準におさまらない。

例えば、おみくじを引くのって、大吉だとすごい嬉しいし、凶だとマジか!ってなるじゃん?でも本当の楽しさっておみくじを引くことだからそこはあまり気にしない。

そのぐらいの気持ちで本当に、純粋に楽しい。(例えが正しいかは謎)

なんか今日は何年振りかに寝る時間も勿体ないぐらいに自分が本当に好きなことをしていると確信が持てたので、その報告です。笑

ではまだ寝ることが好きなあなたは、何か本当に好きなものを見つけてくださいね。