焦って起業するべきか、コツコツ勉強するべきかという話
こんばんわ、テレビよりも読書派の『未来起業家』です。僕がなんでこんなブログ書いているのか、なんで僕がこんなアイコンとネームにしてるのか気になっちゃった方は是非こちらを参考に↓↓
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上の記事では正直何を書いたかもう忘れたので、ちょっと見返して更新し直す予定です(適当に書いたので)
そんなことよりも、今日のテーマは『焦って起業するべきか、コツコツ勉強するべきか』という話です。これは僕も該当するんですけど、一般的にスキルがない人が該当すると考えます。
プログラミングとかできる人は特に迷いもなく開発できちゃいますからね。では早速綴ります。
起業の前に勉強は必要なのか
起業の前に勉強は必要なのかという疑問ですが、この答えはもちろん必要です。もちろん受験勉強みたいな勉強でなく、基本的にはインターンがメインで読書とかも含みます。
期間は人それぞれだと思いますが、半年から1年くらいは普通だと思います。起業を目指しているのであれば、確実にベンチャー企業、いわゆるスタートアップでインターンすることを強くお勧めします。お勧めというかは絶対という感じです。
正直ぼくは学生の頃までは本当に無知でした。インターンってなんだ的な感じでした。だから起業もすぐにはできるはずもなく、もちろん修行の期間が必要です。
ただ今ではプログラミングスクールで勉強して、そのまま出資をGETみたいな話もよくあるので、インターンもしつつ、プログラミングもしつつ、選択は完全に自分次第です。
ぼくに関しては起業の前にフリーランスとして食えるスキルも必要だと感じているので、最近は選択肢を吟味してます。
いずれにせよ、インターンは必須だと思いますので、起業したいけどなんもわからんって方は是非インターンを!ちなみにスタートアップ求人は以下がオススメ↓↓
自分が本当に創りたいサービスを
まだ何もわからん状態の人って逆に決断するのが簡単なんです。問題は少しだけ知識と経験があって、この分野なら自分でも頑張れば参入できるビジネスだってのがある人です。
なんか起業する前ってたくさんの人と会って、いろんな話を聞いて、またいろんなアイデアが生まれると思うんです。実際にぼくもそうでした。まーまだそれの初期段階で、今まさにそれで悩んでます。
ただ僕らには悩んでる暇なんてないので、素早くかつ正しい選択をしないといけません。結果的に見ると全部何かしらの形にはなるかと思うんです。でも過程は本当に自分が求めていたもの、自分が正しい選択をしたと感じていなければ、結果のも大きく差が出ます。
なので何もわからないなりに、今ぼくは悩んでます。まーだいたい悩み終わりましたけど。
たとえば機械学習関連のサービスを作りたいのか、メディアを始めるのか。後者は比較的低い技術力でも頑張れば記事などをたくさん書いて始めることはできます。
しかし機械学習はかなり高度な技術が必要なのはいうまでもありません。自分は本来は機械学習関連のサービスがやりたいが、メディアなら今すぐ始められる。つまり今すぐ起業できる可能性がある。
ここら辺は本当に自分の欲望との勝負だと考えます。もしメディアでいい感じのアイデアがあったとしたら、始めてようとする方も数人はいるのではないでしょうか。
ぼくも多分ハードルが低くて早く起業できるものを選びたくなります。だって早く起業して稼いで、Macのタッチばーを体感したいですから。
でもそこで原点に戻って見ると、本当は自分が他のビジネスをやりたいことを思い出します。多少時間はかかるけど、自分はこれをやるために勉強してきたし、これを成し遂げないと死ねない。
でももしかしたらメディアで成功して、エグジットして、技術者を雇って新たに始められるかもしれない。こんな考えも浮かびます。
でもやっぱり、ここは一番最初の地点でやりたいと思ったこと、そしてそれが今でも変わらずにやりたいものならばそちらをやるべき。
そうすれば100%後悔しないと思うので。って感じがぼくの考えです。
いろんな人に話を聞くと、とりあえずやって見る、行動するってのをたくさん聞いて、かなり焦りますが、やっぱり自分の本当のやりたいことは多少時間がかかるとしてもやるべきだと考えます。
最後に
なんか少し読みにくい記事になってしまいましたが、伝わったでしょうか。この先選択と決断をする場面は腐るほど出てくると思いますので、こんなスタート地点で潰されないように頑張りましょう。でも最後に1つ、無駄なことってのは人生において絶対にありません。失敗は成功です。はは
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